2006 K-carインターカップ R.3

長い準備期間(半年)を経てやっと参戦にこぎつけました。
4時間レースを本番と考え、今回は2時間なので車両のシェイクダウン・練習・データー取りと考え
気楽な気分で参加。
軽でも1周1分程度の小さいコースに30台以上もエントリーしてますΣ( ̄ロ ̄lll)

とりあえず、まともに走るかも分からないのでタツがチェックをかねて予選出走。
初めは1:10秒台程で車の動きを確認しながら徐々にタイムアップ。
1:05秒で予選終了

順位は
ダントツでビリッケツ!

「ま、初戦だし」
と気を取り直して決勝。
ここもレース経験があるタツが担当30台もいるのにグリッドスタートでした。
しかも前と近くに停止させられてしまったためスタートダッシュすることができずに
前が動くのを待ってから発進。
これじゃ公道みたいです。

それでもレース経験を活かして1周で3台程抜いてきたんだけどこれが大間違い、
3秒以上も速い連中の前に出ちゃったモンだからあおられまくりでこわかったです。
でもその間にこの日のベストタイム1:02秒台を記録。
人間追い詰められるとなんか出てくるみたいです。
「火事場のクソ力」ってヤツですかね。

10分程走って集団が散開して周回遅れになりそうな状況になってきたため(10分でLapDownかよ)
PITインしてMOAさんに交代、初走行が本番レースという厳しい状況でしたが徐々にタイムアップして
なかなかのペースでがんばってくれました。

途中レギュレーションの交代回数をクリアするために
黄旗の間に1周だけ私が乗るという変則的な作戦を取り
またMOAさん乗車最終的には疲れたようで自ら合図してPITイン。

バイリンガルさんに交代、こちらも同じく初走行が本番となってしまいました。
交代が変則的になったためバイリンガルさんの担当時間が長くなってしまい
練習走行と違う途中で休憩無しの連続走行に不安がありましたが、
途中で赤旗が出てそのまま終了となってしまいました。

結果は予選と同じく
ダントツの最下位!後ろはみんなリタイヤした車両。
まぁ、最初はこんなもんでしょう。

最速ラップ
タツ 1:02562
MOA 1:04408
バイリンガル 1:06684